あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく3歳11ヵ月 『あとで、ちょっと、少し』がわからない。

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

あっくは最近4歳になりました。

成長記録をまとめていますが一年ってホントに早いですね。

あと一年半(年長の四月)で就学先がきまってしまう。。

 

出来ることをしていきたいと思います。

 

 

さて、今回はあんまり良くない話です。

 

 

あっくは最近『言ったことを通してもらわないと気が済まない』ことが増えてきました。

 

 

例えば・・・

あっく『ママ、セブン行こう』

母『何買うの?』

あっく『チュッパチャプスがほしいな』

母『今日はいかないよ、今度行こうね』

あっく『うん』

 

 

という会話があったのですが

(そういえば割りと会話ができてて成長を感じます)

うん、といったのにこの会話のあとに物を壊したり(収納ボックスの取っ手をはずした)、使わないおもちゃを無意味に出して散らかしたりします。

 

 

そしてついにこの前、許しがたい出来事が!!

 

 

あっく『〇〇公園いきたい。〇〇公園いかないの?』

母『今日はこことここにいくからそのあと行こうね』

あっく『うん』

 

 

という会話をし、公園の前にお出かけをしたのですがお出かけ先で手を繋いで歩いてるときに『バシっ』っと音が・・・

 

 

え(●__●)?

 

 

なんとすれ違った男の人を叩いたんです。

 

 

叩かれた男の人も驚いたのかえぇ?何が起きたの?みたいな感じで呆然。。

私も呆然。

 

 

とにかくその方にお詫びし、あっくをベンチに座らせて消去。

 

 

そのときに『〇〇公園いかなかったね』というあっく。

いや、あなた、後で行こうねっていったやん。うんって返事したやん。(なぜか関西風)

 

 

もしかしたら後でとかわかってるのかもしれないけど思い通りにならなくて私を困らせようとしたのかもしれない。

もしかしたら本当にあとでとかがわからないのかもしれない。

 

 

いずれにせよ、思い通りにならないからといって人を叩くのは違うよと伝えましたが今後どうなるやら。

(その後、人を叩くことは発生してません。)

 

 

 

関わり方について、療育先で聞いてみようと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました。