あっく4歳6ヶ月 縄跳びの練習を始める
こんにちは。
時が経つのがホントに早いと感じるこの頃。
あっという間に4歳も折り返し。
5歳になるのもあっという間なんだろな〜。
さて今日は縄跳びの話しです。
園へ見学にいったときにホールで縄跳びの練習をしていました。
最初に縄跳びを半分にして持ち手の手前の部分を右手で持ち、腕を回す練習
→あっくは腕を回すことがわかっていないようで先生に手取り足取り一緒にしてもらっていました。
その後、縄跳びを両手に持ち、前跳びの練習
→やはり腕を回せないので先生が縄を回してくださり、その縄を飛ぶという感じ。
しかも自分が何をしているかわからず縄を持ち続けられず離してしまったり・・・
ということで、家でも縄跳びの練習をはじめました。
教えるために・・・
あっくに教える為に自分なりにステップを考えて見ました。
★前跳びが出来るようになるまで★
ステップ1 片手で腕をまわす練習 ※今ここ
↓
ステップ2 両手で腕をまわす練習
↓
ステップ3 縄跳びを持ってまわす
片手で腕をまわす練習 方法
ステップ1をさらにスモールステップに分解することにしました。
これは私があっくのためにこ~した方が教えやすい、取り組みやすいと思うやり方を書いているだけなので『こんなことしてるんだー』くらいにおもってください。
・椅子に座って練習する
→立って練習するより座って腕だけ回す方が集中しやすいから
・縄跳びではなくタオルで練習する
→片手で縄跳びは握りにくいので、腕を回すことをターゲットにする場合は握りやすいものにすることで回すことに集中できると思うから
ということでこんな計画をして教え始めたのですが何度一緒に腕を回しても一人でやらせると腕を回せません(はぁぁ)。
そこでさらにスモールステップに分解することにしました。
・タオルを持ったまま片手を上げて前に振り下ろす
→上手に振り下ろせたら褒める(強化)
これで少しあっくもできるようになりました。
しばらくこれを続けて安定してきたら回す練習に戻りたいと思います、
これなら本人がちょっと頑張ったら出来た!と思えるのでレベルはこのくらいがいいかな。
いつも苦手なことがあったとき、こんな感じで分解して教えるように心掛けています。どうしても本や人に頼っても答えの出ないとき、教え方がわからないときがあります。そんなときは親が考えるしかないんですよね。
私は療育の専門家ではないですがあっくのプロ?ではあるのでこうやって少しずつあっくの出来ることが増えるといいなと思います。
お読みいただきありがとうございました。
あっくの今年度の方向性(年中)
こんにちは。
最近あっくは『どうしたの?』と聞くと少し間があいて『〇〇したいの』と簡単に理由を言ってくれます。
一年前は"どうしたの"とオウム返しが多かったので本当に少しずつ成長してるなぁと思います。
さて今年度の予定についてです。
2020年度の療育スケジュールはこうでした
まず去年のスケジュールですがこんな感じでした。
- 療育A(ABA) 週4(1時間)
- スイミング 週1(50分)
- オンライン相談 週1(1時間)
- 家庭療育 週7(6時間)
※午前から休憩やご飯を挟みつつ終わるまでの時間がこのくらい
※療育はすべて同じ療育先
2021年度は・・・
- こども園 週2〜3(午前中)
- スイミング 週1(50分)
- オンライン相談 週1(1時間)
- 家庭療育 週7(6時間)
- 療育A(ABA)月2回
- 療育B 週1(1時間半)
新しい療育Bを追加しました。
母子で一緒に参加する小集団の療育です。
実は療育Cも見学をし、まだ悩んでおりますが現状このスケジュールで行こうと思っています。
今年は療育の方向転換期に
あっくは1歳半から4歳半までABA(DTT)をしてきました。3歳までは仕事をしながら、3歳から現在は仕事をやめて事業所に通いながら家庭で療育をしてきました。
そんな中で今までABAだけを信じてやってきたけれど、それ以外の療育にも目を向け、あっくのいろんな可能性を探っていくべきだなと思うようになりました。
ABAが悪いとかではありません。
ABA(行動)ではなく感覚統合のような体作りというか脳作りというか、目に見えるところだけじゃなくて内面作りに力を入れたいなと思います。
とはいえ、完璧にABAをやめるわけではなく
机上やABAで教えるのに向いているものについてはABAも取り入れたいと思います。
この辺はまた改めて書きたいと思います。
あっく4歳5か月 登園初日、頑張りすぎた反動で体調が悪くなる
ついにあっくが年中さんに入園しました。
当日は午前保育で初日ということもあり、付き添いが認められました。
2時間教室の外からあっくの様子を覗いていました。
そこにはいつもより頑張るあっくの姿がありました。(母感動)
・待っててといわれて待つ
・新学期で全学年がホールに集まる集会で体育座りできちんと座ってられた。
・お友達と同じブロックを囲み、平行遊びができた。(ほんの数分)
・お友達から逃げずに四人掛けのテーブルで一緒にお絵かきできた。
どれも感動もの!!!
頑張りすぎたのか帰ってきてから微熱と鼻水で指示が通りにくいあっく。
次の日も登園はできましたがやはり体調は悪そう。。
新しい環境であっくも頑張ってるんですね。他の方のブログを見ていても発達障害児の新学期は体調を壊す方が多いようで。
あっくも新しい環境が苦手なんだなぁとつくづく。
家ではできるだけ楽しく過ごせるように支えていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。