あっく3歳7ヶ月 なんでも『う〜〜ん、あっ』をつけるこだわり。
2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。
1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月
からABA療育をしています。
診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。
こんにちは。
パターンで話すあっくの話し方。
備忘録です。
最近なんにでも『うーん、あっ〇〇かなぁ』をつけるあっく。
前までは『くだもの何好き?』とか聞くと
『さくらんぼ』と単語で返してました。
あとは『りんご好き』というように
"何好き?"だったら"〇〇好き"と答え、"何がいい?"だったら"〇〇がいい"という語尾をつけた形が多かったです。
でも最近それに新たなパターンが追加されたあっく。
それが『うーん、あっ〇〇かなぁ』パターン。
『あっくー、どっちがいい?』と質問すると
→『うーーん、あっ、こっちかなぁ(指差し)』
と答えます。
悩ましいときには
『うーーーーーーーーん、あっ、〇〇かなぁ!』
とうーーんを伸ばします(笑)
まだまだ喋り方が単調?ロボットみたいなあっくですがすこし話し方が柔らかくなってきました。(ほんとに少しですけどね)
こーゆー喋り方って徐々に自然になるのかな?いろんな人のブログ見ますがなかなか見つからず・・・
話の語尾がつくだけで豊かに聞こえますよね。
『〇〇だったんだー』
『〇〇だよー』
『ねぇねぇ』
『あのね』
とか。
そんなのを当たり前に使える日が来たらいいなと思います。
また書きます。