1歳からしていて最近無くなったこだわり~公衆電話~
2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。
1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月
からABA療育をしています。
診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。
こんにちは。
今日は1歳からずっとこだわってて最近やっとなくなった(復活するかも?)ことについて書きます。
1歳からこだわっていたもの。
それは・・・『公衆電話』です。
今どき珍しくなった公衆電話。
それがなんと我が家の近くには2箇所もあります。
そのうち一箇所が一番近い公園にあり、あっくは1歳からこだわりを見せていました。
- 1歳のとき
とにかくへばりついて見ていた
- 2歳のとき
ドアの開け締め
数字ボタンを押す
- 3歳のとき
数字ボタンを押す
受話器をとって電話ごっこ
※いつもおなじセリフ
とにかく少しあきると公衆電話の方に走っていき、何度も連れ戻すということが多くなってました。
それが最近ふとなくなったんです。
あれ?今日公衆電話の方に行ってない!!
2年間も悩まされていたので終わることを想像できませんでしたが理由はおそらく遊べるものが増えたからだと思います。
最近、鉄棒にぶらさがることとブランコで足を曲げ伸ばしすること、はしごや石を掴んでのぼる遊具ができるようになりました。
サッカーボールで一緒にあそんだりもしています。
公衆電話より遊具で遊ぶことが良くなったってことでなにより。
公衆電話のこだわりが復活しないことを願います。
お読みいただきありがとうございました。
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