あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

1歳8ヶ月 あっく気になるところ

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

 

こんにちは、毎日暑くなってきましたね!

 

 

あっくは毎日汗だらだらです。

お風呂入って、髪の毛をドライヤーで乾かしたあと、すぐ髪の毛が汗でビショビショになります( ;∀;)ヤバっ!!

 

 

夏バテでちょっとブログをサボり気味でしたが、今週からまた書いていきたいと思います!!

 

 

さて、前回あっくの成長について記事を書きましたが伸びたところを中心に書いて、気になるところは後回しにしていました。

 

 

今回はあっくの気になるところを書いていきたいと思います。

 

 

 

あっくの気になるところ

それは『ドアの明け閉め』『スイッチを押す』行為です。

 

 

 

 

まぁよく自閉症がドアの明け閉めをずーっと何十分も飽きずにするとかそういう情報をネットでもよく目にしますが、あっくは家でそんな何十分もしません。

 

 

数分を気が向いたときにするだけです。

 

例えばおもちゃで遊ぶ▶️飽きる▶️ドアの明け閉めをする。

これは一人で遊んでるときにする行動です。

そのくらいならそんな気にならなかったとおもいます。友達の子供もドアの明け閉めはしてたし。

 

 

 

私が気になっているのは

あっくが私の顔を見るとドアの明け閉め、届かないところのスイッチを押したくなるところです。

 

 

 具体的にいうと、ママがいるときはドアの明け閉め(ドアノブをいじる)やスイッチを押すということをしたいがために抱っこを要求するんだけど、パパと二人の時や保育園ではしないんです。

 

 

逆に家でもパパとあっくが一緒にいてあとからママが部屋にいくと、ドアの明け閉めさせろと言わんばかりに抱っこをせがんでくる。

これも毎日絶対ではないし、しない日とする日にムラがあります。

 

 

 

保育園でもドアの明け閉め、スイッチは見向きもしないのにお迎えにいってママの顔を見るとドアの明け閉めを開始します。

 これは割りと毎日かな。

 

 

 

 これがあっくのこだわりなんだと思います。

 

 

 

他にもなれない場所だったり、慣れてる場所でも飽きてきたらドアの明け閉めとスイッチをしたがります。

常に抱っこを要求してくるわけではありませんが、ママがいるとき、というのがこだわりポイントなんだと思います。

 

 

 

今のところ、疲れてるときに抱っこをせがまれるのがたまにキツイんですが、それくらいならまだ育児に悩むほどでもなく、よかったという感じです。

 

 

 

とはいえ、止めさせ方というかどう接するのがいいのかはわからないので今後は療育先や病院に相談かなと。

 

 

 

その後についてはまた書いていきたいと思います。今日はこの辺で。