あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく3歳7ヶ月 とにかく体が大きい。大きいのに中身は3歳なので違和感がすごい。

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。梅雨入りしましたね。

雨で家で遊ぶしかなく、あっくはお外に行きたいとブーブー言っています。


さて、そういえばなのですが
あっくは体が大きいんです。


生まれたときは3500グラムで標準だったのですが
とにかくミルクをよく飲み、1歳半には10キロはありました。


卒乳してからも食事は好き嫌いなくよく食べるのですが同じ年齢の子より
倍以上食べるとかそんなではなく、お替りしますが毎日でもなく
なんというか体の吸収率?がいいのかとにかく体が大きくなります。


発達障害の子はよく偏食があったり小食だったり、標準より体が小さめの子が多いように思いますが
あっくはまったく反対です。
療育にいっても5歳の男の子と同じくらいの大きさだったりします。


実際にサイトで比較すると・・・
3歳半の男の子の平均身長:96.9㎝ →あっくの身長:105㎝
 
3歳半の男の子の平均体重:14.7kgあっくの体重:17.6kg


3才(幼児)の平均身長(男子):年齢別平均身長・成長曲線一覧
※上記のサイトで比較しました


大前提として体が大きくて丈夫なことは本当にいいことです。
でもいろいろ大変な面もあったので少し箇条書きにしてまとめます。


・服がすぐサイズアウト。
 →つまり服代がかかる。今は110または120を着てます。

・年齢が上の子に話しかけられるが中身は年齢より幼いので遊べない。
 →1歳の頃は大きいのに歩いてないことで周りの目が気になったり・・・


・一般的な年齢で売られている商品があわないことがある。
 →あっくは歩くのが1歳半くらいでした。でも足のサイズが大きくて14センチもあり、世間的にファーストシューズと言われるサイズは13.5までだったり。。
歩き初めの子用に作られている靴を履かせたいと思っても売ってなかったりしました┐(´д`)┌



そんな大きいあっくですが、RSウイルスだったり、インフルだったり、溶連菌、ヘルパンギーナだったり、子供がかかりそうな病気はほとんどかかったことがありません。(手足口病と胃腸炎くらい?ですが軽症)



本当に健康でなにより。
これからも心身ともに大きくなってほしいです。