あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく3歳4ヶ月 入園しないという決断

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

お読みいただきありがとうございます。

 

 

実は前から悩んでいたのですが

4月の年少の入園取消を申し込みました。

 

 

しばらく家と児童発達支援とABAのコンサルでABAをし、あっくにたくさんスキルを教えていきます。

 

 

 

理由は・・・

 

 

1.一時保育で預けている園でのよくない行動

あっく3歳4ヶ月 家と園での様子が違う。 - あっく日記

 

 

→あっくはルーティンが好きです。

 トイレに行く時間、遊びの時間、行動を覚えて動くのは好きです。3歳まで週4から5で保育園に通っていたときはわかりませんでしたが通園頻度を週1にしたらよくない行動が起き、ルーティンがわからないからか指示のとおりにくさが目立ちました。

 

 

特性上当たり前なのですが、悪く言うと指示が通っていたのではなくて覚えて行動してただけ。つまり今の状態では園では指示が通らない。ということなのです

 

 

私はあっくに先生の指示を聞いて活動してほしいと思います。

 

 

あっくの不安が強いのは聞き取る理解が低いから。そこを少しでも底上げしたいなと思いました。

 

 

2.時間が足りない

我が家はABAをしているのですが、、、私が仕事をしていたため、進捗がよくありません。

あっくはコンプライアンスがよく、課題はやればやるほど進みます。なので

 

 

'教えればできるようになるのに時間がない'

 

 

という状態になりました。

この状態は私が仕事を続けている限り続くので私は年末で仕事を辞めました。

 

 

それから3ヶ月、毎日家で療育することであっくはとても伸びました。

 

 

・トイトレ完了

・着脱の自立が進む

・小さいボタンがつけられるようになる

・塗り絵やはさみが上手になる

・キックボードに乗れるようになる

 

 

書ききれませんが全て時間をかけたからできたこと。

 

 

なので精神的にキツイところはありますがもう少し見てあげたいのです。

 

 

園では自分の子だけを特別にこちらの思う通りに教えてもらうことは厳しい。

 

 

年少からは集団の動きが求められます。

できないと言われることは必須。

であれば親が頑張る。

 

 

 

・・・頑張ります\(^o^)/

 

 

まとまりないですがとりあえずここで終わります。