あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

これからについて悩む

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

あけましておめでとうございます。

新年早速あっくは鼻風邪を引きました。

あっくからうつされ、私も鼻水が・・・

 

昨年はこんな一年だった

昨年は仕事をやめてABAに打ち込んだ一年でした。

 

家でABA

児童発達支援でABA(週4)

毎週コンサルでBCBAに相談

 

課題は多いときで48ほど。

毎日完璧にできたわけではありませんがあっくも私も?ホントに頑張ったと思います。

 

 

今年は?というと・・・

今年の4月、あっくはこども園(幼稚園枠)に入園予定です。

月末に担任の先生と面談する予定です。

 

そこで、スクールシャドーをさせてもらいたいとお願いする予定です。

 

でも。。

正直私はしたくありません

ABA(DTT)をしている方はご存知かもしれませんが、ABAではスキルをつけてから保育園に入園し、可能であればスクールシャドーをすることが推奨されています。

少なくとも私の周り(児童発達支援)ではそれがいいと言われていて園探しもスクールシャドーが可能なところを探してくださいと言われました。

 

 

子供の為に

悪い行動を増やさせないように

できることをプロンプトしてさせるように

 

 

“子供の為に“

この言葉の威力!

したくないというのがまるで子供のように聞こえるかもしれませんが・・・

 

 

私は純粋に

“いつまでしなくてはいけないのか“

と思ってしまって・・・

 

 

現在進行形でシャドーしてる人に話聞いたりしたのですが“終わりが見えない“というではないですか!!次々と課題が出てきてそれをシャドーして・・・

しかも小学校までスクールシャドーできる所を探していくように言われていると・・・

 

 

子供の発達によっては集団になれてきてフェードアウトしていくこともあるようですが、その子供のスキルによってずーっとそばについていないといけないのか?と。

スクールシャドーを掘り下げていったら、今後の将来まで考えるきっかけになってしまいました。

 

 

この話はとても長くなるのでこの辺にしておきますが、今療育の今後をとても悩んでいます。

 

 

また落ち着いたら書きたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。