あっく2歳6ヶ月 共感の言葉が増えない、言わない
2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。
1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月
からABA療育をしています。
診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。
こんにちは。
暖かくなってきて半袖でも過ごせる気温になってきましたね。
あっくは自分の意思を伝える言葉をどんどん吸収しています。
使える動詞や名詞の数はどんどん増えるのにコミュニケーションはあまり成長している感じはありません。
要求する言葉のバリエーションは増えるのに
例えば共感を求める言葉はないのです。
『みてみてー』
とか
『これこれ!』
と見せに来るとか
保育園で衝撃だったのが、
同じクラスのこどもが『これ、まなちゃん(仮名)!』といいながら自分の絵や写真を指してお母さんに教えていたことです。
あっくはそんなこと一度もしたことありません。興味もなければ伝える喜びもないのです。
メリットがないというんでしょうか。
物理的に伝えることによって何かもらえる要求と違って、何ももらえないことで伝えるメリットがないんだと思います。
はぁぁ、なんか少し悲しい気持ちに・・・(@_@)(/_;)
たまに『ママと遊ぶの!遊びたい!』といって腕を引っ張っていくのですが、何をして遊ぶわけでもなく、ただ隣にいれば満足という様子があったりします。
あっくなりに寂しいのかな?
あっくが、ママやパパに要求以外で共感を求める日はくるのか、こないのか
そんなことを最近考えながらモヤモヤとしています。
また書きます。
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