あっく2歳11か月。 最近お遊戯が好き。
こんにちは。
秋ですね。
もうすぐあっくは運動会です。
障害を持つ子の親は行事への心配がつきませんよね。私も今とても心配しています。
運動会についてはまた後日記事にしたいと思います。
さて、タイトルの通り最近あっくは目覚めたかのようにお遊戯が好きになりました。
お遊戯、これまではどうだった?
1歳頃になるとテレビを見て楽しそうに身体を動かす子が増えてきますよね、なんか楽しそう、わくわくする、そんな気持ちが育ってきて音楽にあわせて身体を動かしたりする子が増えてくるのかなと思ってます。
さて、同じ頃のあっくはというと・・・
全くテレビを見ません。
テレビに興味もありません。
パッとテレビを見ても真顔で突っ立ってます。
こんな様子を見てあっくには感情が育ってないのかなと思っていました。
実際、この頃はそうだったのかもしれません。
テレビを好きになったきっかけはしまじろう
あっくが興味を示したものは、割とすぐ購入してしまう私。こどもチャレンジもその一つです。こどもチャレンジについているDVDを初めてつけたとき30分テレビの前で真剣に見てたことを覚えています。そんなこと初めて。
本当にすごいよ、こどもチャレンジ。
(回し者ではありませんよ)
そこから徐々に『〇〇!(こっちを見て共感を求める)』『あっくもおもちゃで遊ぶ!(映像で使われてるおもちゃをしまじろうを見ながら自分もやりたい!)』
そしてついに踊りだした!2歳半。
しまじろうを見て豊かになっていくあっく。
そしてついに立ち上がり踊りだしました!
おしりふりふり、おしりポンポン
お腹もポンポン、バンザイしたり、ジャンプしたり(飛べてないけど)、歌ったりとにかく楽しそう!!
かわいい〜カワ(・∀・)イイ!!
そしてもうすぐ3歳になる今は保育園で覚えた踊りやうたも少し家でやってくれるようになりました!(これまでは園でやったことを家で再現したりすることがありませんでした。)
一緒に歌うと自然と真似する様子もみられる!
新しい手遊び歌を見せるとこっちを見て、上手にできなくてもやろうとする様子が見えます。
少し前はやろうとしないし、楽しくなさそうにするし、教える側もモチベーション下がりまくってましたが今は楽しいです。
一緒に何かを楽しめるって本当に幸せだなと思いました。
これからはもっといろんな歌や踊りを一緒に楽しんでいきたいなと思います。
では、また書きます。