あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

今週のあっく。初めての蕁麻疹。魚卵アレルギー?

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

4月になりました!

 

 

 

環境の変化に弱いあっく。

新しい教室、先生、お友達に戸惑い不安定になるかと思いきやそんなこともなくいつもどおり過ごせているみたいです。

 

 

 

順調で驚く私(゚д゚)!

元気でなにより。

 

 

 

さて、今週のあっくですが

初めての食物アレルギーが出ました。

現在、アレルギー検査の結果まちです。

 

 

 

なぜアレルギーが出たのか

日曜日にあっくに初めてのいくらを数粒あげたんです。

 

 

 

そしたらなんと・・・数分後

あっくの下唇がパンパンに膨れ上がりました。。。

 

 

 

焦った私とパパは救急へ。

病院へ到着すると今度は全身に蕁麻疹

 

 

 

痒くて掻きむしるあっく。

眠いのに寝れないあっく。

あーほんとにごめん。ママが悪かった。

 

 

 

 

お医者さんから飲み薬と塗り薬をもらい、あっくに薬をあげると疲れたのか夜ご飯も食べずに朝まで眠り続けました

 

 

 

 

そして朝になり、

『ママ、おなかすいた。ご飯たべたい。』

とすっかり元気なあっく。

 

 

 

ほっと一安心しました。

 

 

 

なぜあっくにいくらをあげたのか その1

 

はい。言い訳のコーナーです。

あっくはアレルギーというものが今までなく

卵オッケー (今は少し半熟でも平気)

小麦粉オッケー

牛乳オッケー (非加熱100ミリ一気のみ)

 

でした。

 

 

さらに言えば好き嫌いがない。

何でも食べます。

好きなものから食べたり、初めてのものを最後にしたりしますが、最終的には食べてくれます。

 

 

そんなところも安心していた要因の一つです。

 

 

なぜあっくにいくらをあげたのか その2

 

 

私、こう見えて(どんなだよ)家族の中では神経質者扱いをされてます。

 

 

『そんなに量をあげないで』

『それはまだ食べさせないで』

 

 

など、結構はっきり口にだして義両親にもいってました。

 

 

ただ、上記のことを言ったときにいつも言われるのが

『他の親戚はもう食べてた』

『こいつはこんなに丈夫なんだからあげてもいいのに』

 

など、あげないことを悪いことのように言われており、正直病んでしまったんです。

 

 

そして、思いつめたあげく一口あげるとあっくがこんなことに。。

 

 

やはり本等にかいてあるとおり、3歳まではいくら他の子が平気だろうとあっくには与えるのをやめようと思った事件でした。。

 

 

 

蕁麻疹、その後

 

 

そして蕁麻疹が治ったあっく。

なぜか食欲が爆発。

毎食お茶碗三杯食べようとします。

(さすがにニ杯でとめますが)

 

 

とはいえ、元気になって本当によかったです。

 

 

 

では、また書きます。