あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

今週のあっく。胃腸炎になる。ホントに辛いときに言いたいことをいえない。

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

あっくは今週胃腸炎になりました。

なぜかパパも同時に。

 

 

 

私はならなくてよかったと思っていたら二人が治ったあとに気持ち悪くなってきて現在仕事を早退し、帰りの電車の中から日記をかいております。

 

 

 

 

 

あっくは土曜日の夜から食欲がなく、日曜日の朝、ご飯を食べたらマーライオン

ご飯を食べずに経口補水液だけ飲んでいましたがわりと元気に遊んでました。

 

 

 

あっくは具合悪い時にあまり主張しません。

ほんとにほんとにほんとに嫌なときやマズイときは主張します。

(年齢的にそんなもん?)

 

 

 

私の中の普通は

具合悪かったら泣きじゃくったり、不機嫌全開で食器をひっくり返したり、こちらにイライラをぶつけたり、とにかくこちらにわかってほしい素振りをするのかなぁとおもっています

 

 

 

そういうことが少ないのも特性なのかな?

 

 

 

 

今回は土曜日の夕方食欲がないのか食事に集中しないでふざけてるだけなのかわからず、私はあっくにスプーンでご飯を食べさせていました。

 

 

 

吐き始めた日曜日の朝も食べさせてました。

食べさせてたらマーライオンのように食べたものを戻しました。

 

 

 

そこで『あっく、ごちそうさまする?』

といったところ『ごちそうさまする!』といって食事のトレーを押し離しました。

 

 

 

あぁ、あっくは聞かれないと言うことができないのかな?

と思いました。

 

 

 

 

聞かれなくてもどうでもいいことはグイグイくるのに、体調悪いときは主張できないあっく。

 

 

 

 

結局、月曜日には嘔吐と下痢は収まったものの、熱が出てきてしまい、病院で点滴をしました。

 

 

 

 

あっくは病院の先生を見ると怖いと思いこんで昔から待合室にいる段階で大泣きしていましたが、最近は待合室では泣かなくなり、成長を感じました。

 

 

 

でも時間つぶしには苦労しますね。

 

 

 

点滴の手が気になり外そうとするあっく。

させないためには。。

スマホを渡さざるを得ませんでした。

 

 

 

そのおかげで一時間、点滴を受けることができたあっく。

 

 

 

 

帰ってからはよほど病院が疲れたのか、前日の嘔吐と下痢で疲れたのかお昼から夜までずーっと寝てました。

 

 

 

翌日からは熱も下がり元気にしていますが

食欲が戻らず油っぽいものを受け付けないあっく。

 

 

 

完全回復までは時間がかかりそうです。

 

 

 

また書きます。