あっくの母について
こんにちは。
今日はあっくはパパと一緒に療育へ行っています。
家でABAをしているので、パパにも定期的に療育へいってもらい
練習をしてもらっています。
といっても、ABAをやると言い出したのはパパなんですけどね。
さて、何を書こうか悩みまして・・・
書きたいことはあるんですが、何から書こうかなという悩みです。
よく他の方の発達障がい児の育児ブログで
親も発達障害の傾向があるのでは?とご自身の幼少期について書かれている記事を拝見します。なので、たまにはあっくのことでなく自分のことでも書いてみようかなと・・・
★母についてざっくり★
母(通称:イナカグラッシー) 30代前半 旦那との結婚を機に田舎へ嫁ぐ
家族・・・父、母、イナカグラッシー
職業・・・事務職
趣味・・・寝ること、掃除、ケーキ屋、パン屋巡り、漫画、アニメを見ること。
うん、超普通。
★母の性格について★
真面目(らしい)。
決めたことは必ずやり通す。守り抜く。
それゆえに他人に厳しい。(旦那いわく)
感情移入しやすくテレビドラマでよく泣く。
この決めたことは必ずやり通すが旦那からしたら異常(バカ)らしいです。
例えば、疲れて帰ってきても家事をやり終えるまで立ちっぱなし動きっぱなし
水すら飲むことを忘れてたまに立ち眩みを起こすとか
妊娠中は、運動も大事だからと毎日お昼休みはウォーキングをしていたのですが
自分の体が感じている疲労感と自分の「まだイケル!」という思いがかみ合わず
お腹に異変を感じ病院へ行くと切迫早産と告げられたり・・・
他にも、一時期ジムに行っていたんですが、最初に行う体力テストでバイクを漕いで年齢を測定するという時に、自分としては全然疲れていなかったのに心拍が上がりすぎて機械が自動停止、体力年齢70歳と表示されたり・・・
決めたら守り抜く、倒れるまで・・・(私自身はそんなつもりがないのですが気が付いたら倒れてる)
という性格?です。
★母の幼少期について★
ここは親から聞いた話なので箇条書きにしてまとめます。
・1歳の頃、高いところを怖がらず、ブラウン管テレビによじ登ってケラケラ笑っていた。
・言葉は遅く、ちゃんと話したのは3歳から。しかもいきなり活舌よく、歌詞も間違わず歌いだしたとか。
・親の存在を確認しつつも好き勝手うろちょろしてとにかく落ち着きがなかった。
・4~5歳の頃、テレビのセリフを覚えて一人でなりきってずっと話していた。
・・・と幼少期の話を聞くと結構グレーゾーンな要素がある気がします。
★小学校以降~今まで★
小学校の成績はよくありませんでした。
勉強の必要性を感じてなかったんだと思います。
ただ学校行って、給食食べて、外で遊んで。←これが一番重要でした。
中学校以降は雰囲気を察知して真面目に勉強しましたが
成績は中の上くらいで、何かがとびぬけていいわけでも悪いわけでもありませんでした。
普通に体育系の部活動(その中でもやはりずば抜けてうまいわけでもない)していて
普通に引退しました。
★つまり・・・★
どうでしょうか?書いてみたものの「めっちゃ要素あるじゃん!」という感じでもなく
(私がそう思っているだけ?)面白くもない記事になってしまったなぁと(笑)
いずれ父についても書いてみたいと思います。きっと特に面白くもありませんが・・・
もし、私が発達障害だったとしても、結婚もできてあっくに出会えて幸せ者です。
あっくにも幸せになってほしいなぁと願うばかり。
では、また書きます。