あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

一歳半、保育園の先生から見たあっく

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちはー!

ゴールデンウィークを満喫してブログの更新が疎かに。。

 

 

今回は保育園の先生に聞いたあっくのことについてです。

 

 

あっくは療育施設に週一で通ってるのですが、そこの職員さん(保育士や施設長)に

 

 

『なんといえばいいかわからないんだけど、自閉症の子には何かしらクセ(こだわりのこと?)があるんだけどあっくにはそれがないんだよね~マネもできるし、目も合うし、こっちもよく見るし。保育園の先生はどう見てるのかな?』

 

 

と言われたのがきっかけで、入園から一ヶ月が経ってあっくの様子が他の子と比べてどうか、一歳半としてどうか、という点を聞いてみようと思い、先生に尋ねたのでした。

 

 

結果としては、こんな感じでした。

 

 

 

・外遊びでは、歩くのが好き。あまり遊具に興味はない。

・ドアの音に敏感な気がする。お昼寝してるときも遊んでるときもドアが開く音がすると振り返ったり、起きちゃったりする。

・他の子は言葉が出始めてるからちょうだい、どうぞ、貸してなどのやりとりが自分でできるがあっくはまだできない。

・生活の真似という意味だと給食おわりにエプロンを早い子は自分でとってくるくる巻いてしまうことをするがあっくはまだ真似をする気配がない。

 

 

 

とこんな感じでした。

療育では普通にいろいろできてるように見えるけど、保育園の子達と比べるとはやはり発達的に遅いのか、障害っぽい要素もあるのかなぁと思います。

 

個人的にはエプロン巻き巻きは出来なくても、あっくは自分の靴を下駄箱にしまったり、持ってきたり、覚えたこともあるのでできたことを喜びたいなと思います。

 

 

 

でも保育園の先生は、上で書いたような様子は見られるけど問題行動もないし、園生活を送る上で困ってもいないそうです。

 

 

これからも温かく見守ってもらいたいですね。

 

 

 

次回は、一歳半検診について書きたいと思います。