あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく、トイトレを始める①

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。九月になりました。

秋刀魚を食べて秋を感じはじめています。

あっくは秋刀魚に大根おろしポン酢を付けたら美味しかったのかバクバク食べてました!

 

食欲が最近すごくて、ご飯は子供茶碗二杯食べます。

 

 

 

 

さて、今回は最近始めたトイトレについて書いていきたいと思います。

 

 

 

おそらく長丁場になるのでタイトルには『①』をつけてます。

 

 

 

あっくのオムツに関する記憶 0歳

 

 

0歳を振り返りますと、オムツが気持ち悪いから泣くというは皆無だったと思います。

 

 

ほんっっと無頓着。

 

 

臭いや音や時間帯を見て替えるというのが常でした。なので、オムツ関連で泣かない分、他の子より泣かなかったと思います。

 

 

 

一度、寝返りも打てない頃、泣いてるあっくのオムツを替えたら泣き止んだことがあって、『気持ち悪かったんだね〰』と義父がいっていて、内心嘘だ〰と思ったことがあります。

 

 

 

なぜ泣き止んだのか、

きっと上しか見てなくて退屈していたところに義父の顔が見えたからだったんじゃないかなと。

 

 

 

 

こんな些細なことを思い返すくらい、本当にオムツが不快で泣くことはありませんでした。

 

 

 

 

あっくのオムツに関する記憶 1歳

 

 

1歳を過ぎてもオムツで気持ち悪いとかの反応はありませんでした。 

オムツ替えに関しても激しく嫌がることもありませんでしたが、オムツを外すと転がって逃げようとすることはありました。

 

 

たぶんパパがオーバーリアクションするのが面白くて逃げぐせがついたように思います。

 

 

 

きっかけは突然に

 

その日はある日突然訪れました。

1歳九ヶ月。

 

 

あっくがいきなりおむつを叩いて

「パンパン!」

 

 

そう、教えてくれたのです。

うんちとおしっこを!

 

 

 

パパとママはビックリ!Σ(゚Д゚)

そんな自助スキル期待してなかったし、どこで覚えたのか…保育園かな?

 

 

 

とにかくせっかく教えてくれてるんだからオムツすぐ替えてあげよう!

 

 

 

 

オムツの消費ハンパない!

 

 

 

 

でもしょうがない、あっくが教えてくれたんだから!

 

 

 

 

よし、補助便座を買ってトイレに連れてくトイトレを始めよう!

 

 

 

 

と、こんな感じで現在食後にトイレに連れて行ってます。便座に座ることも嫌がらず助かってます。

 

 

 

肝心のおしっこやう○ちは出来てないけど地道にやってくしかないですね!

 

 

 

 

また変化があったらトイトレについても更新したいとおもいます。