あっく2歳2ヶ月 STで言われたこと。
こんにちは。
もうあっくは2歳2か月ではないのですが、書いておきたいと思ったので書きます。
まず最近のSTの内容・・・
毎回先生がホワイトボードに何をするか書き出してくれます。
一つ終わるごとに赤ペンで花丸を書きます。
時間は45分。
《12月の例》
・パズル
・カード
・色?(なんて書いたか曖昧・・・)
・数?(なんて書いたか曖昧・・・)
・サボテン
ひとつずつ様子をまとめていきます。
パズル
最初は2ピースのものから。
完成すると動物ができます。
ぎこちないながらもちゃんと作ることができました。
きりんさんが好きなのできりんさんができたときは「きりんちゃ~ん!」と声を出して喜んでいました。
6ピース
こちらはアンパンマンのもので、パズルの底にはめ込むパズルと同じ絵が描いてあります。正直厳しいかな~と思ったのですが、先生に少し手伝ってもらいながら完成させることができました。
カード
2枚のカードを並べて先生が「〇〇どっち?」と聞いて指をさして答えます。
最近は指さしプラス声も出して答えるようになってきています。
わからないものはなかったと思います。
すべて正解しました。
そのあと、今度は別のカードを一枚ずつ「これなに?」と見せながらあっくに聞いて、絵の内容を答えるということをしました。
あっくは「さ行」と「は行」と「ら行」がまだ聞き取りにくいところがありますが一生懸命答えていました。こちらもすべて正解しました。
最後は生活の様子を表したカード?というんでしょうか。手を洗っている絵を見せて「手を洗う!」とあっくに答えてもらうというやりとりをしました。
あっくは、答えられないものもありましたが「はみがき、しゅる」「座る!」など答えられるものもあり、びっくりしました。
色
色のカードを見せて「何色?」と聞いて答えさせるという形式でした。
こちらは全問正解でした。
数
2つの手のひらサイズのボールを出してあっくに「いっこちょうだい」といって
一個だけ先生の手の上に乗せるということをしました。
こちらは全然できませんでしたw
どうしても2個のせてしまいます。
先生が1個を載せたときにすぐに手をぐーにして、「一個もらったよ~」とかいうのですがそのあと何度やっても2個のせるという・・・
まぁこれからですね。
サボテン
先生とひたすらサボテンを作ってました。やりとりの練習でしょうか?
「ここにさそっか~」「そうそう上手~」みたいなやりとりをしながら一緒にサボテン作り。
使っていたおもちゃは↓です。
最後に先生とお話し
全部が終わると最後に先生からお話があり、こういう風に接していきましょうとかここが伸びましたねとか雑談をします。
その中で先生からこんな話が・・・
「〇〇先生があっくの言葉が〇〇先生の見立てよりも伸びてるみたいで気になったのか、私(STの先生)に様子を聞きに来ましたよ」
と言われました。
この前散々なことを言っといて(怒)
(詳細は下の診察の時のブログをご覧ください)
でも先生の思っているよりも伸びているというのはいいこと?
心配性の母は言葉が消えないかいつも不安でしかたない・・・
私自身もあっくがここまで話せるようになることを2歳では想像できなかった。
まだまだ悩みは尽きないけど、わが子の成長を見てくれたり、褒めてくれる人がいるとうれしい。(先生は褒めもしないけど)
親ももっと頑張らないとな・・・
また書きます。