あっく日記

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一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

発達クリニック あっく、2歳1ヶ月

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

暖かい日があったかと思えば急に冷え込みましたね。みなさん、体調にお気をつけて。

 

 

 

 

さて、前回の診察から半年経ち、発達クリニックの診察へ行ってきました。

 

 

 

 

あっくが発達障害と診断をされ、ホントにそうなのか気持ちがもやもやしつつ、確かに普通の子とちょっと違うかもしれないと思い出した今日この頃。

 

 

 

 

あっくが発達障害だろうとなかろうと私は今の担当医があまり好きじゃありません。

 

 

 

一方的というか、話もちゃんと聞いてくれないし、それなのに悪いことばかり言ってきて感じが悪い。

 

 

 

そんな過去の発達クリニックの記事はコチラ↓

高機能自閉症と診断されるまで④ 発達クリニックへ - あっく日記

 

 

 

今回も話していて、あっくが大きくなったら医者を変えたいと少し思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番最初。1歳3ヶ月で『高機能自閉症』と診断をしたとき、医者はこう言いました。

 

 

 

『言葉はまず遅れるね、でも知的遅れがないからいつか話すよ』

『そのうちものを一列にずーっと並べだすから』

 

 

 

 

私はこの言葉を聞いて、息子は三歳過ぎても単語程度と受け取りました。

ものを並べるは、先生は自閉症の特徴のように言いましたが知人の2歳代の健常な子(男女)ともにしていると聞いたのでそれが悪い特徴のようにいうのもどうなのかと思いました。

 

 

 

 

 

二歳になったあっく。

二語文を中心に一気に言葉が増えました。

物を一列に並べたりはまだしません。

 

 

 

 

今回の診察の時、問診票に事前に前回からの

経過を書くスペースと相談を書くスペースがありました。

 

 

 

 

経過については、できるようになったことを中心に書きました。

相談についても書きました。

※ここは後日別の記事にしたいと思います。

 

 

 

 

先生は自分の言いたいことをいって、質問完全スルー。。

 

 

 

 

初回同様にパペットを取り出し、あっくをあやします。

 

 

 

 

あっくはパペットを見て、先生もチラ見して、先生が『きりんさんと握手しよっかー』といったので、握手がわからないあっくに『きりんさんとタッチしてー』といったらニコッとタッチ!

 

 

 

そんなやりとりを少しして、先生が

『まぁ、自閉は自閉だけど順調じゃない?ご両親がおおらかに育ててるからか困りごとも少ないみたいだし。次は半年後に会いましょう。では。』

 

 

 

で、終わりました。

わかります?この私の気持ち。

突っ込みどころが満載、不満も満載。

 

 

 

 

 

ということで次は半年後になりました。

また書きます。