高機能自閉症と診断されるまで① 発達について
こんにちは。あっくは只今慣らし保育中です。
慣らし保育のことについては後日書きたいなと思います。
今日はずっと書こうと思って後回しになっていた診断されるまでの話をまとめます。
あっくの粗大運動の発達は少しゆっくりめでした。
でも異常なほどではなく(と私が思っているだけ?)、いつも育児本に書いてある発達ラインのギリギリをいく感じでした。具体的には・・・
首すわり・・・3カ月 (←ここは普通かな?)
寝返り・・・・6カ月半
※正確には3~4カ月の時に寝返りを2~3回していましたがやる気がなくなったのか全く自分からやらなくなり、もう一度やる気を出して寝返りしたのが6カ月半。
お座り・・・・6カ月
※定義がよくわかりませんが姿勢を数十秒保ってられるようになったのはこのくらい。自分でお座りしたのは9カ月。
ハイハイ・・・9カ月半
一人で立つ・・1歳2か月
数歩歩く・・・1歳4か月
手を放して数メートル歩く(あんよ?)・・・1歳5か月 ←今ここです。
心配性夫婦である私たちは生まれて2か月くらいの時に目が合いにくい?とか勝手に心配し、検診で医者に相談したりしていましたが「目合うし大丈夫!」と言われて終わりました。そのあと授乳していてちゃんと目が合うなと感じ出してほっとしたのは3カ月くらいだったと思います。
声はよく出ていて「あー」とか「うー」とか新生児のころからおしゃべりはしていました。1歳前には喃語「まんまんまん~」「だだだだー」とか繰り返す喃語もたくさん話していました。
アンパンマンのおもちゃを見て「あんぱんまんだね~」といったら「あんぱ!」といったりもしていました。ですが、そこから言葉は1歳5か月の今まで喃語で止まったままです。でもよく声は一人で出していて、無言ではないので少しほっとしています。
ただ・・・1歳1か月頃、育児本を見ていて心配していたのが「指差し」がないことです。早いと9~10カ月頃から指差しが現れると書いてありますがあっくは1歳を過ぎても指差しをしません。そして、自分で操作できないおもちゃをママの手をとっておもちゃの上に置くというクレーン現象?のような行動があったのでますます心配になりました。
そこで発達相談をしてみようかなと思ったのです。