言葉の不自然さ、平坦なしゃべり方
2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。
1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月
からABA療育をしています。
診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。
こんにちは!
少し暗い話です。
最近、あっくが発達障害であることを少しずつ受け入れなくてはいけないなと思うようになりました。
最初は1歳3ヶ月で高機能自閉症と言われ、診断の状況にも納得がいきませんでしたが2歳になり、他の同じくらいよ子供をみる度にうちの子は普通じゃないかもしれない。と心がザワつき始めました。
1歳後半から2歳になった今も言葉は成長しています。つい最近は三語文?まで言うようになりました。
『ママ、ほんほん(本)、どーじょー』
とママの雑誌を持ってきてくれました。
これをしてくれたときは本当に嬉しかったです。
でも言い方がロボット?棒読みなんですよね。滑舌も悪いですし、何より気になるのは話すときの音程?と言うんでしょうか。
例えば『パパ』
パパと呼ぶときにいつも同じ高さで『パパ』といいます。裏声で。
普通だったら低い声で『パパ』ということもあるだろうし、『パパ〜』と伸ばして呼ぶこともあると思いますがあっくはずーっと裏声です。
そこにとてつもない違和感を感じ始めました。他にも最近いろいろあったのですがそれは追々書いて行きたいと思います。
※2019/7/23 その後の記事をアップしました。