あっく4歳4か月 ひらがなと学習障害?の懸念
2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。
1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月
からABA療育をしています。
診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。
こんにちは。
もうすぐ入園式が迫るあっく。
入園に向けて園の先生と面談も控えています。
そのことについてはまたまとめたいと思います。
あっくは最近ひらがなを少しずつ読めるようになってきました。
まだ濁点のつくものや半濁点のものは読めませんが車に乗っていると「ママ、”みせ”って書いてあるよ」とか教えてくれたりします。
”読み”に関しては、今のところそんなに気になることはないのですが
”書き”のほうについて、ちょっと心配で・・・・
というのも向きが横向きになってしまうんです。
書くことについては、特に教えず自分から書きだしたのですがその書く文字が大体向きが違うんです。
例えばこんな感じ↓↓
そこで調べてみると・・・
- 左右の認識がきちんとできていないと鏡文字になる
- 小学生くらいになると直ることが多い
- 文字を大まかに捉えている
- 左脳の発達が未発達
と書いてありました。
あっくはADHDの特性もあるので学習障害もあるかもしれないと心配していましたが結論はまだ先延ばしになりそうです。
参考にしたのサイトを貼っておきます。
そして、早い段階で学習障害の傾向があったところで
何か対策はできるのか?・・・というところがわからないので発達クリニックの診察の時に聞いてみたいと思います。
ともあれ、一年前は×と〇しか画用紙に書かなかったあっくが自発的に文字を書いたり、偏ってますが自分の好きなものを一生懸命書くようになってきてとてもうれしいです。
こちらもその後の変化はまた残していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。