あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく4歳0ヶ月 ついに。プーさん離れの時がきた。

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

もう師走ですね。

寒くなってきてあっくにもユニクロ感謝祭で購入したダウンを着せ始めました。

 

話はそれますが、あっくは体が同世代より大きめです。年少で10月生まれなのに服はすでに120です。去年の冬は100を着てました。2シーズンワンサイズアップのペースが崩れません。とにかくデカイ!

 

 

さて本題のプーさんの話です。

あっくは1歳の頃から大好きなぬいぐるみがありました。それが50センチくらいあるプーさんのぬいぐるみです。

 

 

ほんとにお気に入りで

1歳から『プーば!』といってぎゅーしたりお尻乗っけてました。

 

2歳からは朝起きたらプーさんをリビングに連れていき、眠るときはプーさんを寝室に持っていく。たまにリビングにプーさんを忘れると『プーさんいるの!!』と怒りました。

(本当は家中を大きいプーさんのぬいぐるみをあちこち持ち歩いていたのですが、いずれ家以外も持っていくと言い出したら大変なのでルールを決め、朝リビングに行くときと夜寝るとき以外のプーさんの移動を禁止しました。)

 

3歳になってからも相変わらず好きで、旅行にいってプーさんがいないと『プーさんに会いたいな』とメソメソ。

 

思い出のプーさん写真を載せておきます。

 


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そんなあっくが、プーさん離れはある日突然

 

 

あれ?そういえば、今日は朝からプーさん連れてきてないなと気が付きました。

これは卒業のチャンスだと思い、下手に「プーさん持ってきてないね」とかいうのをやめてそっとしておいたら、それが続くこと早数日・・・

 

 

どうやら寝るときだけ一緒にいればよくなったようです。

寝るときはまだまだ真っ暗な部屋で『プーさんどこ?』というあっく。

 

 

そのうちプーさんいなくても眠れるようになるのかな。それはそれで少し寂しいですね。その時はまた記録したいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました。