あっく日記

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一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく2歳4ヶ月 目的語や指示語、比喩が出る

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

今日は最近のあっくの言葉の発達についてまとめます。

 

 

ちなみに、国語に弱いので、用語を調べながら書きました。それでも間違っている場合もありますので温かく受け取っていただければありがたいです。

 

 

 

 

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それでは本題です。

 

 

あっく、指示語を使う

 

取ってほしい物があるときに

どれほしい?と聞くと

『それね』といって指を指します。

 

 

ほかにも車に乗ってて遊んでたおもちゃがふとした拍子に落ちてしまったときに『これとってー』とか。

(私からは『これ』とか言われても見えないので、見えない相手に言っても意味がないのですが、それはまぁまだしょうがないのかな。。)

 

 

たぶんあっくの中で

自分じゃ取れないものを要求するときに

あれ、これ、それを使うと覚えてるのかもしれません。

 

 

 

 

助詞を使う

の、が、を 助詞

 

 

これは前にも書きましたが

あっくのシャンプーとって

と『の』を使います。

 

 

最近は

ママがいいの

と『が』も使います。

 

 

 

あおっぴにあかっぴ乗せたね

(こどちゃれのおもちゃを積めたとき)

と『に』も使うことが増えてきました。

 

 

 

この他にも

〇〇の〜〜は、ちっちゃいね

とかもいうのですがこの場合の『は』は文法的になんなんだろ。

 

 

 

比喩をする

 

こちらはあまり頻度は高くないのですが

例えば

 

 

シャンプーの泡を手で泡立てて

『シャボン玉みたい』

とかいいます。

 

 

 

他にも

車の窓を開けて、顔に風を浴びているときに

『ドライヤーみたいだね』

とか。

 

 

 

この言葉を例える発言は正直驚きました。

 

 

 

 

発達障害だと比喩とか慣用句とかって、理解するのも難しいし、自分で例えることも難しいことだと本で見たので。。

 

 

 

さいごに。名前も言えるようになりました

 

 

これは教え込んだのですが。

お名前は?ときくと

『〇〇 あっく でちゅ』

と答えられるように。

 

 

教えこむときもオウム返しでしたが、オウム返し返しで教えたら覚えてくれました。

 

 

 

名前は言えて損がないと思うので。

 

 

 

 

最近の言葉の発達はこんな感じです。

また書きたいと思います。