あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

慣らし保育中のあっく 悲しいことがあると目が合う気がする。

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは!あっくは本日も慣らし保育中です。あっくの様子はというと・・・

 

 

毎日大泣きです。

 

 

正直、意外でした。

あんまりママに興味ないかな~と思っていたので。保育園はたくさんおもちゃあるし、楽しいはず!

 

 

ところが連絡帳には

「あっくはしばらく泣き止まず、おんぶされて泣き疲れて寝てしまいました。あっくのためにもゆっくり慣らし保育をしていきましょう。」

と書かれていました。

 

 

そのため、2~3時間の慣らし保育を多めにゆっくり慣らしていきました。

お迎えにいくと泣きながらママのところにあっくが寄ってきて、しがみついて離れません。・・・キャワ!!(←親バカですみません)

 

 

お迎えの時に1回だけママを見つけて笑顔で近寄ってきたこともあります。

あっく、ママに会えてうれしかったのかな??

 

 

愛着がママにないと医者に言われてかなり凹んでいましたが、こういう行動は少しママに愛着をもってくれているのかな?とか思うのでとてもうれしかったです。

 

 

午前中に慣らし保育をして午後は一緒にいることが多かったのですが、お迎えの時や午後に公園で遊ぶとき、あっくがママを前より見てくれている、目が合う気がします。

 

例えば、枝や石を拾っては、ママの顔を見てきたり(たまに笑顔で見てくることもある)

手をつないで歩いているときにチラッとママの顔を見てきたり。

少し離れたところにいると、一人でどっかにいかず追いかけてきたり。

可愛くてたまらないですね。

 

 

来週からはいよいよ仕事に復帰します。短時間ですが・・・

今のところ、家に帰ってきてからストレスもなくいつも通りの生活を送れています。

 

あっくにとって保育園が楽しい場所になって、毎日元気に通えるといいな~!

と願うばかりです。