あっく日記

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一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

保育所等訪問支援サービスの利用を検討中 その2 保育園へ伝える

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。

保育所等訪問支援サービスについて、利用検討中ということで利用までの経過を記録しています。

 

 

 

前回の記事はコチラ↓

保育所等訪問支援サービスの利用を検討中 その1 - あっく日記

 

 

 

保育園へ利用を考えていることを伝えました。

 

ざっくり以下のようなことを先生に口頭で伝えました。

 

保育所等訪問支援サービスについてざっくり

・近々、保育所等訪問支援サービスをしてくれる事業所に面談へ行く予定であること

・面談してみて、利用するか考えたいと思っていること

・面談の結果、利用する場合には相談させて欲しいと思っていること

 

 

 

と、伝えると

担任の先生から園長先生も含めて一緒に話を聞きたいといってくれました。

 

 

 

たまたまパパが平日にお休みをとれたことから上の話をした週の夕方お迎えの時に面談の場を設けてもらい、話をしてきました。

 

 

面談で伝えたこと

・園での困り事や様子を知りたい。

・年少やその先を見据えて、苦手なところは家で教えていきたい。

 

 

具体的には、

 

保育所等訪問支援の報告書をもらう

療育先で課題に入れる

家でも毎日練習する→園でも少しずつ出来るようにする

 

 

という流れにしたいということを伝えました。

 

 

我が家はABAをしています。

家でもABAの関わりかたで接しています。

トイレや着脱を教えたり、普段何気なく会話するときも指示→守る→褒めるのサイクルを徹底しています。(上手くできないときもある)

 

 

なので、これからもこのスタイルで家でも苦手なことを教えていきたいのです。

 

 

すると園長先生から

「お母さん、よかったら年少さんの活動を見学してみませんか?実際に見ていただいて、イメージしてもらってもいいと思いますよ。サービスの利用については理事長と相談しますが反対はされないと思います。

 

年少から年長にかけて行事が増えます。行事の前の忙しい時や日常の活動を見てもらうといろいろあっくの今後の参考になると思いますよ。またサービスについて、面談をこれからするということですが、終わったらどんな感じだったか教えてもらって、パンフレットもいただけると。」

 

 

 

と返答がありました。

 

 

 

なので、是非見学させてほしい事、パンフレットももらってきてお渡ししますといいました。

 

 

 

これからの流れ

 

保育所等訪問支援サービスの事業者と面談

・(利用するなら)受給者証にサービスを追加する手続き

利用開始

 

 

となります。

 

 

 

次回は事業者との面談について書いていきたいと思います。