受給者証の申請と面接
2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。
1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月
からABA療育をしています。
診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。
今日は受給者証の申請の為に必要な相談支援員との面談をしてきました。
役所の個室で役所の担当と支援員と本人がいなくてはいけないとのことであっくも連れていきました。
これまでの経緯や今後どうしていきたいか等をヒアリングして、サービスを受けるために必要な書類を作成し、受給者証を発行するみたいです。
やはりここでも
『こんな年齢で本当にわかるものなのかね』
『大きくなってみないとわからないよね』
という話になりました。
きゃぴきゃぴはしないものの、相手を見て、相手が自分に構ってくれたら笑ったりできるあっくなので役所でも『人懐っこいし、ちゃんと目をみるよね』と言われます。
これはどこにいっても言われる。
保育園でも、療育施設でも、役所でも。
もう慣れてきました。
そしてどこでも結論は同じで
『後から後悔するのは嫌だから診断を前向きにとらえて療育を早期に開始したい』
ということです。
こんなにいろんなことが出来てるからもう少し様子を見てもいいのにねとか言われますが、個人的には最近不安も増えてきました。
他の子供にあって、あっくに今のところないところがわかってきたといいますか。。
でもそれを人に伝えるのはなかなか難しい。
一生懸命説明をしましたが『それくらい』とか『これだけできてるし』と言われます。
それは今度別に書きたいと思います。
今日はここまでで失礼します。