あっく2歳6ヶ月 共感の言葉が増えない、言わない
こんにちは。
暖かくなってきて半袖でも過ごせる気温になってきましたね。
あっくは自分の意思を伝える言葉をどんどん吸収しています。
使える動詞や名詞の数はどんどん増えるのにコミュニケーションはあまり成長している感じはありません。
要求する言葉のバリエーションは増えるのに
例えば共感を求める言葉はないのです。
『みてみてー』
とか
『これこれ!』
と見せに来るとか
保育園で衝撃だったのが、
同じクラスのこどもが『これ、まなちゃん(仮名)!』といいながら自分の絵や写真を指してお母さんに教えていたことです。
あっくはそんなこと一度もしたことありません。興味もなければ伝える喜びもないのです。
メリットがないというんでしょうか。
物理的に伝えることによって何かもらえる要求と違って、何ももらえないことで伝えるメリットがないんだと思います。
はぁぁ、なんか少し悲しい気持ちに・・・(@_@)(/_;)
たまに『ママと遊ぶの!遊びたい!』といって腕を引っ張っていくのですが、何をして遊ぶわけでもなく、ただ隣にいれば満足という様子があったりします。
あっくなりに寂しいのかな?
あっくが、ママやパパに要求以外で共感を求める日はくるのか、こないのか
そんなことを最近考えながらモヤモヤとしています。
また書きます。
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あっく2歳6ヶ月_共感の言葉が増えない、言わない その2 - あっく日記
あっく、2歳6か月の頃
あっく、2歳半になりました。
あっという間です。
細かく書こうと思っていた成長記録、いつのまにか放置に。。
久しぶりに整理していこうと思います。
睡眠
平日の夜は21時までに就寝。
土日はパパもいるので寝るのが少し遅くなりがち。起床は平日は6時には起こしていますが、暖かくなってきて、部屋に日差しが入ると目覚めるのか春や夏は5時代に起きることもあります。
基本的に夜中に起きることはなく、一度寝付けば朝まで寝ますが、数カ月に一回くらい怖い夢を見たときに叫んで起きることがあります。
あと昼寝。
2歳前まではお昼ご飯を食べると寝てくれたのですが、最近はねかそうとしても寝てくれなくて14時とかになります。
昼寝のあとは機嫌が悪く、高頻度でぐずります。まだ寝かせろとばかりに泣き続けるときもあります。
これは最近出てきた症状?です。
でも保育園では食後12時とかに寝ているのです。(なんで!?)土日の昼寝はほんとに憂鬱です。
食事
1日3回 午前と午後に補食
好き嫌いは無し。
ここはこれまでと同じです。
以前は固いものが苦手でしたが、今では好きになってきました。(お肉とか)
前回書いたときはほとんど手づかみで食べやすいヨーグルトとかだけスプーンで食べてました。
2歳すぎまでそんな調子で心配したのですが保育園ではだいたいスプーンで食べているとの情報が!!
うそだろー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
家とのギャップありすぎ!
それからやっと今になって家でもほとんどをスプーンで食べるようになりました。すくいにくいものも手を使ってスプーンにのせてから口に運びます。
(前までは、スプーンですくえなさそうと自己判断したものは全て手づかみ。。)
まだ上手持ちと下手持ちが混ざってる感じです。箸は程遠いな。。
言葉
話し方がすこし滑らかになってきました。でもまだ『サ行』や『ラ行』は滑舌がわるいです。
言葉はたくさん話せるようになったのですが最近目立つのはやはり遅延エコラリアです。あっくの場合は、絵本のセリフや内容に関するものやママとの会話の再現が多いです。
あと場面で必ず使う言葉があります。
場面ごとで覚えているので、合っているときはその場に合ってるし、合わないときは全く合いません。
例えば、夜ご飯を食べるときには
『いただきます』
これは合ってます。
ふとしたときに
『パパ早く帰ってくるよ!』
ということもあります。これは夜ご飯のときに私がたまにパパが早く帰るときにいう言葉です。
これをごはん中に毎回言う時期がありました。
こんな変なあっくですが、決まった質問なら答えられることも増えてきました。
2歳くらいには
これなに?
これ誰?
欲しい?(うん)
などは答えてました。
2歳半の最近は
どっちがいい?(こっち、これね)
どっちが好き?(○○好き!)
欲しい?(うん、いらない)
などです。
加えて否定の言葉が増えたのも印象的でした。
ママ『○○しよう』→しない!
ママ『○○行こう』→行かない!
他にも"いらない"、"着ない"、"履かない"、"かがない"、"寝ない"、"起きない"などを使います。
分からないときは、あっくにとって便利な言葉『バイバイするの』を多用します。
あと(まだあるのかい笑)
言葉の語尾に『~ね』や『~の』『~よ』を使うことも増えました。
たくさん成長が見えた時期でした。
運動面
2歳くらいにボールを蹴るようになりました。やはり運動はすこし遅めで、2歳半になりましたがまだジャンプはできません。
でも気持ちは飛んでるのかたまに
『ジャンプ!』といって足をジタバタしています。
教えてあげた方がいいのかな?
手先の運動という意味では、2歳前にズボンの着脱と靴の着脱、靴下の着脱、Tシャツもたまに脱ぐことが出来るようになりました。
2歳半の最近はTシャツを『かぶる!』といって自分で被ったりします。
頭を出すまではできるのですが、手を出すところはまだ難しいみたいです。
その他
身長は93.5センチ
体重は15.4キロ
相変わらずのビッグちゃんです。
好きなおもちゃはプラレールと絵本、いろっぴ、こんなところでしょうか?
また3歳頃にまとめて成長記録を書きたいと思います。
また次書く時にはどんな成長を見せてくれるかな。
楽しみです。
また書きます。
言葉の遅れがない発達障害 あっく2歳の場合② 人に興味がないとは?
こんにちは。
あっくは最近否定の言葉を使えるようになりました。
母『保育園いく?』は
あっく『保育園いく!』や『保育園いくの!』とオウム返しだったあっく。
今日の朝は
母『保育園いこうね』
あっく『保育園いかない。水族館いくの!』
と行かない、さらに自分のしたいことを伝えてきました。すごい成長です。
さて前段はさておき、
言葉の遅れがない発達障害のあっく。
2歳には3語文も出ていました。
言葉の遅れに着目しがちですが、言葉が出ていても発達障害かも?ちょっと変かも?と悩んでいる方がいたら参考にしてもらえたらと思います。
※あくまでも私個人の主観です。
今回は人へ興味がないとはどんな様子なのかについてです。
複数のエピソード形式でまとめます。
過去をさかのぼると・・・
こんな記事を書いてました。
こちらも一例ですが、偶然お友達にあったのに嬉しいと感じない、お友達をちゃんと見ない、そんなあっくの様子を書いた記事です。
あっく2歳3ヶ月 やはり健常の子とは違う?人より物だと思った瞬間と最近の発達。 - あっく日記
最近のエピソード 公園へ移動する時
最近ママ友と子連れで公園にいきました。
まず驚いたのが公園までの移動。
ママ友の子供はお母さんが前を歩いていても当たり前のようにお母さんに着いていきます。お母さんが絶対なのですね。
お母さんと一緒がいいという気持ちからの行動です。
さて、あっく。
あっちを見たり好きな方向にいったり、ママを追い抜かして前へひたすら走ったり。
自分がしたいことが優先で、ママがいなくても不安とかそんな様子は一切ありません。
私は常にあっくに集中し、好き勝手に動くあっくの手を握って
『あっちいこうね』
『危ないから止まってね』
などずーっと声をかけ続けていました。
これも人に興味がないということなんだなと実感し、ママ友の子供と比べてしまい虚しくなりました。
ただ公園にいくだけなのにもとても苦労しました。
最近のエピソード 公園で一緒に遊ぶ時
前の話の続きです。
ママ友の子供と公園に到着。
あっく、真っ先に滑り台へ!
ママ友の子供は
『(ママ友の子供の名前)くんもしよっか』
とママに言われ、その言葉を聞いてから滑り台へニコニコと走り出しました。
あーもうね、この違い。
好きな物に一直線のあっく。
そこにーわたしはーいません、眠ってなんかいませんー。
そのあともママ友が子供に遊びの相手をしていて、なんというか、素直なんですよ。
ママ友の子供。
迷路みたいな遊具があってママ友が『こっちこっち』といえば、ちょこちょこ追いかけながらついていくママ友の子供。
私が同じことしてもあっくはおそらくついてこない。。
そんなママ友の様子を見ていて
育児って本当はもっと楽なのかもしれない
と思いました。
体力がーとかワガママがーとか
大変なことも普通の子でもあるのかもしれないけど、こっちの反応に対して必ず返してくれる子供ならいくら大変でも可愛さの方が勝る!!(私なら)
やりとりできるっていいなーと思いました。
羨ましくも思いました。
話が反れそうになりましたが、戻すと。
2歳で、2語文、3語文話しても、言葉に遅れがなくても、あっくの例のように人に興味がない子供は注意が必要なのかもしれません。
では、また書きます。