あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっく4歳2ヶ月 水泳教室に入会しました。

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。


前回のブログではだいぶブラックな内容を書いてしまいました。
またあっくの記録が落ち着いた時に書きますが療育は“いつか終わる“と思って(思いたくて)いましたが目を背けてた未来を受け止めていかないといけないかなぁと感じています。


さて、今日はタイトル通り
実はあっく水泳教室に入会しました!!


コロナで外出も気になるところではあるのですが側弯症には水泳がいいって本で見てからずっとやらせたいって思っていて・・・


★測弯症について書いた過去記事↓
inakagurasshii.hatenablog.com




でもあっくが水泳教室なんて大丈夫なのか?
他の子との差を見るのが怖いなーなんて思ってました。


そんな時に近所の水泳教室がちょうど入会キャンペーンをしていることを知り、体験をさせてみました。


流れとしてはこんな感じでした


①着替えてプールへ移動

②タオルを棚に入れる

③ビート板が人数分並べられているので、そこに座って先生を待つ

④準備体操

⑤プールへ
 (することの説明が難しいのですが、泳ぎを教えるというよりいろんな水遊びをしている感じでした。)

あっくはどうだったかというと・・・
① ○怖がらず移動できた
② ○サポートされてできた
 ✕一瞬で立ち上がりフラフラ
 ✕フラフラ歩き回り補助の人が追いかける
⑤ ▲身動きできないからか指示が通り始めて脱走せず。後半は他の子が移動すると自分から動く様子があった。
みんなで座ってるときもちゃんと待てた。



こんな感じでとにかくプールに入る前の待ち時間と準備体操教室の時にみんなと一緒にいることができませんでした。



でもこの様子をコンサルで相談したところ、課題はあるが入会してもいいと言われたので入会するに至りました。



そして何よりもあっく自身が
『またプールにいこうね』
と言ってきたことが大きかったです。


これからどうなるかわかりませんが
プール楽しんでくれたらと思います。