心に残った言葉。 “予測はしない“
こんにちは。
最近療育をしていて疲れがたまり、周りと比べたり、将来を考えて悲観したり、そんなときに心に刺さった言葉を残します。
これからも何度も疲れたり悲観したりすると思うので。
私はこれまで多くの方の療育ブログを見てきました。それは子供の今後の発達が気になったり、情報収集だったり、勝手に同志のように思って力にしてたり。
特に似たような子を見つけるとあっくより先の年齢でどんなふうに育ったのかとかを見ては凹んだり、勝手に発達を予測しては一喜一憂していました。
わかるんですよ、悪いこと考えても都合のいい未来を想像してもそれはあっくじゃないって。
でも未来がわかると安心する自分がいて、、、(わかってないんですが)
いつになったらこれができるんだろう
できるようになる方法は?
解決したいことの方法が見たからないときの不安ったらホントにすごくて・・・
で、最近とあるセミナーで私が聞きたいこととは違いますがこう質問してる人がいました。
『子供と会話がしたい。それができるようになるにはどうしたら?』
それにある方が言いました。
『必ずしもこれをしたら会話ができるようになる、というものではなくて。今無いスキルを作ってあげて運動や食事や全体のスキルを少しずつベースアップすることで会話につながってくることがある。だから私はこうしたらこれができるようになるとか言わないし、(子供の成長について)予測はしない。今必要なことをどうやって教えていくか。』
※完璧に覚えているわけではないのですがこのようなことをいってた。
私はずっと答えを探してたんです。
だからいつも聞きたくてたまらないけど聞かないでいた言葉があって
『あっくはどういうふうに成長しそうですか』
とか
ホントに自分勝手ですが
人から言われた良い事や、ブログで見たことにすがりつこうとしてたんです。
だから私も考えてしまうけど出来るだけ今と向き合って、予測ばかりせずに頑張りたいなと思いました。
そしてセミナーを見渡すと同じように悩んで、頑張ってる仲間(勝手に仲間と思ってる)がいる。
だから私も今日も頑張ろう。
という、これまで書いたことない決意表明でした。