あっく4歳5ヶ月 悲しい、怒りの気持ちを表現する
こんにちは。
4月になりましたね!
あっくは体が大きめですくすく育ち、服や靴はすぐにサイズアウトします(笑)
服は年中の4月の今120です^^;
そして最近靴も買いに行ったのですが・・・
靴は18センチ!!(ノ*0*)ノ
※4歳の服のサイズの平均は100、靴は16だそうです
さて、本題ですが
最近あっくが少しずつ自分の感情をいうようになりました。
今までは事実に対して聞けば答えたりするのですがその中でも自分の感情(うれしい・たのしい・かなしい・いや)はなかなか言えません。
たのしい・うれしいは自発でいうもののそれでも毎日いうわけではなく
本当に楽しかった(めったにいけない場所に行ったとき)時に
「楽しかった~!また行こうね!!」
という感じで楽しいの基準が本当に遠くにあるような・・・
そんな感じがします。
悲しい・怒りの表現も4歳5か月にして初めて自分から言えるようになり
0が1になっただけで毎日いうわけでもないのですが(毎日いわれても困る)自分の感情をすこしずつ具体的に言えるようになってくれたらこちらも対処しやすいです。
で、今回初めてあっくが悲しいといった出来事なのですが・・・
恥ずかしながら私がいっぱい怒ってしまい、その後にあっくがしくしくと泣き出して
「ママが怒って悲しかった」といいました・・・
怒ってしまったことに罪悪感もありつつ
初めて気持ちを言ってくれたことに喜びつつ
なんとも複雑な気持ちです。
今回は短いですが記録ということでここで終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あっく4歳5ヶ月 見る力をつけるためにしていること。ビジョントレーニング。
こんにちは。
あっくは見る力がほんとに弱いです。
視覚優位という言葉がありますがあっくは違うんじゃないかな?と思っています。
例えば
バンザイしてお腹を叩いてジャンプをする事をさせたいとき
①動作模倣をする
『真似してね』といって↑の動作をみせる
②音声指示を出す
『バンザイして、お腹叩いて、ジャンプして』
と指示を出す
どっちがあっくにとって簡単かというと②です。
動作をみて記憶する、その通りに体を動かす、それが何故かとても苦手。
逆に知っている動作なら口で伝えたほうが伝わる。
以前STでも指摘されたのですが
数を数えるプラス手を動かすという操作が加わると出来なかったり、何かと見ることに関して不器用さがあるあっく。
そこで下の本を読み始め、トレーニングを開始しました。
"見る"について3つのパターンに分けられてて、チェックリストにチェックすると、どういう"見る"が苦手かを判断できます。全部苦手かもしれないし、1つだけかもしれません。↓のようなパターンでした。
- 眼球運動
- 視覚空間認知
- 眼と体のチームワーク
(ただ、幼児だとチェックできない項目もあります。)
あっくは眼と体のチームワークというところでチェックが多かったので、そのページのトレーニングであっくにも出来るものを遊びや日常として取り入れてます。
いくつか紹介すると
①鏡の四隅にシールを貼る(眼球運動)
鏡の四隅にシールを貼って
『ピカチュウみて(右上)』
『ゼニガメみて『左下』』
という感じで手洗い前に見てもらい、視線が指示したところを見ているかを確認して褒めるようにしてます。
(シールはモチベーションのために本人が好きなものを使ってます)
②きょろきょろ運動
こどもがボールペンなど物を動かして自分で追視をします。
あっくに理解してもらうのが面倒だったので(笑)
私がボールペンを動かして「見てね」といって追視をしてもらい、上手にできたら褒めています。
③ボールキャッチ
テーブルの端に立ってもらい、私がボールを転がしてあっくが落ちないようにキャッチします。ボールを2個同時に転がして両手で取ってもらったり、テーブルではなくボールを左右に投げて拾ってもらったりしています。
④お菓子タッチ
これは本当はお手玉に紐をつけてぶら下げて、子供がジャンプしてお手玉をタッチするゲームなのですが、本人が楽しくできるように私はお菓子を紐でぶら下げて上手にタッチできたらお菓子をあげています。
日常への効果はよくわかりませんが、ボールキャッチなど目に見えて上達がわかるものがあるので私はそれをモチベーションにして何かに活きていると信じています。(信じるしかない!)
お読みいただき、ありがとうございました。
あっく4歳4か月 ひらがなと学習障害?の懸念
こんにちは。
もうすぐ入園式が迫るあっく。
入園に向けて園の先生と面談も控えています。
そのことについてはまたまとめたいと思います。
あっくは最近ひらがなを少しずつ読めるようになってきました。
まだ濁点のつくものや半濁点のものは読めませんが車に乗っていると「ママ、”みせ”って書いてあるよ」とか教えてくれたりします。
”読み”に関しては、今のところそんなに気になることはないのですが
”書き”のほうについて、ちょっと心配で・・・・
というのも向きが横向きになってしまうんです。
書くことについては、特に教えず自分から書きだしたのですがその書く文字が大体向きが違うんです。
例えばこんな感じ↓↓
そこで調べてみると・・・
- 左右の認識がきちんとできていないと鏡文字になる
- 小学生くらいになると直ることが多い
- 文字を大まかに捉えている
- 左脳の発達が未発達
と書いてありました。
あっくはADHDの特性もあるので学習障害もあるかもしれないと心配していましたが結論はまだ先延ばしになりそうです。
参考にしたのサイトを貼っておきます。
そして、早い段階で学習障害の傾向があったところで
何か対策はできるのか?・・・というところがわからないので発達クリニックの診察の時に聞いてみたいと思います。
ともあれ、一年前は×と〇しか画用紙に書かなかったあっくが自発的に文字を書いたり、偏ってますが自分の好きなものを一生懸命書くようになってきてとてもうれしいです。
こちらもその後の変化はまた残していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。