今週のあっく。忘れ物に気がついて取りに行く。たまに空気が読める?
こんにちは。
梅雨の時期になりましたね。
暑かったり寒かったりじめじめしたり、服選びが大変です。
あっくは今日、金色のハンドスピナーがくるくる回るのを見て『バナナパンケーキみたい』と例えていました。
比喩はあるんですけどね、見立て遊びはホントできません。。
さて、今週のあっくついてです。
あっく、たまーに空気読めることがあるんです。(空気読むという表現でいいのかなぞですが)
保育園のお迎えの部屋に入ると
『ママきたー!』と駆け寄ってくるあっく。
そのあと保育園バッグを持ち、玄関に向かうのですが、お迎えの部屋の前にある靴下置き場に靴下を忘れたことに気が付きました。
『あ、忘れてた』と私が言うとあっくも気が付いたようで『靴下ない』といって走ってお迎えの部屋まで戻り靴下を持ってきてくれました。
持ってこないといけない、忘れた、ということにあっくも気がつき、行動を取れたことに感動しました。
私が『忘れた』といった意味を理解して何がないか考えられたということで空気読めてるのかな?と思いました。
というかいつも過保護になって靴下や持ち物を私が忘れないように忘れないようにと気を使ってましたが、あっくに『靴下取ってきて』とか『バッグ持ってこようね』とかお願いしても良かったのかもしれないなと感じた出来事でした。
そしてもう一つ、空気読めてるというか一緒に同じことを考えられた時間があったのです。
こどもチャレンジぷちのDVDが大好きなあっく。普段テレビは好んで見ませんがこれだけは大好きで、ABAをしている我が家は強化子としてたまに見せています。
見せるときはまずテレビのリモコンで電源を付け、ビデオのリモコンで操作するという流れがあります。
が、なぜかビデオのリモコンがなく
『あれ?どこだ?』
(ママの左手にはテレビのリモコンがあります)
といって探していたら、なんとあっくもキョロキョロあたりを見回してリモコンを探しているではありませんか!!
言葉を交わしてなくても同じことが出来ている。なんだか幸せでした(*´ω`*)
そんな事が少しずつ増えていくといいな。
ではまた書きます。