あっく日記

あっく日記

一歳三ヶ月で発達障害(高機能自閉症)と診断された息子、あっくのリアルタイム育児日記 

あっくのかわいい瞬間①

2016年生まれの男の子「あっく」の育児日記です。 1歳3カ月で「高機能自閉症」と診断され、1歳6カ月 からABA療育をしています。 診断までの経緯はカテゴリ「診断」にまとめています。

こんにちは~今回は、最近のあっくの可愛いところを書きまくりたいと思います笑

 が、ひとつ書いたら割りと長くなっちゃったので一つずつ記事を書きます。

 

 

 

一個め、スタート\(^_^)/

 

 

 

 

☆誰にでもバイバイ、嫌なときもバイバイ☆

 

 

 

最近バイバイブームが来たあっく。

お散歩中にすれ違う女子高生に積極的に

『バッバッ( ^∀^)🎵(身ぶりつき)』

 

 

 

すれ違うおじいちゃんには消極的に

『・・・(身ぶりのみ)(´Д`)』

 

 

 

 

一歳八ヶ月でも男の子なんだなと感じた瞬間でした笑

 

 

 

でもこれがホントにたまらなく可愛いです!

 

 

 

ちなみにご近所のお庭に咲いてるお花や、車のなかから見える大きな木、保育園にある謎の銅像にもバイバイします。

最近は、お辞儀も覚えたのでペコリする姿も可愛いです!!

 

 

 

そんなバイバイブームですが、あっくがお昼寝から起きて不機嫌なとき、パパが近づくと目に涙を溜めて『バッバッ(;´Д⊂)』

 

 

 

不機嫌なときは、パパが近くにいるのが嫌らしいのです。パパが『あっくーなんでぇー( >ε<)』とわざと近づくと

 

 

 

 

『あぁーーーーーん』

 

 

 

 

 

パパしょんぼり、ママはニッコリ笑

 

 

 

あっくは、普段そんなに泣かない(怒ることはある)ので、甘えられるととても嬉しいです。

嫌なときも拒否の表現としてバイバイを使えるようになったんだなぁとも思いました。

 

 

 

 

そして子供には申し訳ないのですが、必死に泣くところもとてもいとおしくて可愛いですね!!

 

 

 

しかも泣くときの口が三角なのも可愛いんですよ、これが!

 

 

(/´△`\)←こんな口になります!

 

 

 

可愛いと書きまくりましたが

ちょっと真面目な話に戻すと、このバイバイ。

 

 

 

 

あっくの保育園の同じ月齢の子は、もっと社会性のある?高度なバイバイをしてました!

 

 

 

 

比べるのも良くないんですけどね、別にあっくはあっくで大きくなってるし、他の子の良いところは他の子のことだし。

 

 

 

 

でもあっくも成長したら同じ行動をするのかなとか、自閉だからしないかなとか、いやいやその子の発達が早い&性格でしょ?とか

やっぱり見ちゃったり、考えちゃったりいますよね。

 

 

 

 

で、どんなバイバイだったかというと

ママがあっくをお迎えにいったときの事です。あっくは、ママに駆け寄り、みんなの方を振り向き(向いただけ、誰の目も見てません)『バッバッ』しました。

 

 

 

 

私はこれだけでもすごい成長だし、大喜びなんですが、同じ月齢の子は、遊んでいた中、手を止めて、あっくをお見送りしにきて『バイバイ』とハイタッチの手を出してきたんです。

 

 

 

 それをみて、同じ月齢の子だと他人を認識してお見送りしたいという気持ちがあって、それを行動に移せるんだな~!と感心しました!

 

 

 

 

ちなみにあっくもお見送りできます。

『お見送りしよう~、バイバイしにいこう~』と言えば!

 

 

 

 

まぁこんなことをいうのも変ですが、出来たに越したことはないし、お友達を見送りたいという気持ちが持てたら良いだろうけど

私はこの件については今のままで十分かなつて思ってます。

※今のままというのは、部屋を出るときにバイバイという業務的なバイバイしか出来なくても十分という意味です。

 

 

 

だってあっくはそれでも楽しそうだから。

もし大人になってもあっくが楽しそうなら、必要な生活スキルがあれば、友達がいなくてもいいかなって思います。

 

 

 

 

今後あっくが大きくなったときに考えが変わるかもしれませんが。。。

 

 

 

 

それに、お友達のことを考えるようになったらそれはそれで大喜びでここに書きます( ^ω^ )

 

 

 

 

今日はここまでにして、金曜日頑張って行こうと思います!